浦安にある隠れ家的スポット(ほんと知らないと辿り着けません)でもある猫実珈琲店。
私の場合は猫実という地名が気になっててGooglemapを眺めていて見つけました(*‘∀‘)
(蛇足ですがネコちゃんとは関係がないようです。読み方も「ネコミミ」でなく「ねこざね」だそうです。由来が気になる方はWikiに詳しく載ってます^^)
とても小さなお店ですが心地よい音楽が流れていて読書ができるよな落ちいつた雰囲気の喫茶店です。
←これが店頭です(*‘∀‘)
コーヒーはハンドドリップでその場で抽出してくれます。
また、お菓子類は店内で作られていて、個人的には猫の形のチョコがおすすめです。
(でも有名なのは「猫実もなか」です。気になった方はまずはこちらから^^)
いろいろな本や雑誌が置いてありますが、たしか気に入ったものがあれば購入もできたと思います。(珍しいですよね)
お店の特徴はそれだけじゃないんです。
地域や都内でイベント出店されたり、「ツレうつ」などで有名な細川貂々さんの著書「コーヒー・ルンバ」の取材協力先としても有名でいろいろなコラボをされてたりしています。
店主さんも気軽にお話ができる方でとても距離が近い感じがします。
(↑写真は猫チョコですがおすすめは猫実もなかです^^;)
取って置きのお菓子とこだわりの豆をつかったハンドドリップコーヒー。さらに田舎のような居心地のよさで、それでいてとても楽しめる場所です。
これは私のニーズ(?)を完全に満たしてくれていたりします。
「コーヒーがおいしくて、ものすごく居心地がいい」
という私の感想自体もこのお店にとっての伝えたいメッセージのひとつなんだと考えたりします。
おそらくここの店主さんもターゲットを狙ってお店作りをしているんじゃなくて、強みを生かながらニーズを描き出し、さらに一貫性を持たせることでお客さんの支持を集めてるのかなあと感じました。
なにより「また行きたくなる」お店がひとつ増えちゃいました(´▽`*)
コーヒー・ルンバ(細川貂々著)
ドーナツとベーグルとパンと喫茶店